100万円/月額想定年収:1200万円
■概要 - クライアントはメディア系調査会社となります。 - 期間は8月中旬~11月 - 内容は複数のメディア広告のリーチの統計的推定ロジック検討(具体名は例です) - 例えば、以下のA, B, Cの三つのデータがあったとする - A: TVCMでのコカ・コーラの広告リーチ(視聴率データ) - B: ウェブメディア媒体(facebook等)でのコカ・コーラの広告リーチ(インプレッション)データ (集計値のみ) - C: 別手段で 集めたパネル8000人の行動情報 - それぞれのパネルについてTVCMでコカ・コーラを見たかどうか、facebookを使っているかどうかはデータとして取得可能 - 「facebookでコカ・コーラの広告を見たかどうか」のデータは取得不可 - その状況で、AとBを重複してリーチしているターゲットの割合をできるだけ精度高く推定したい - CのパネルがAやBの母集団からのランダムサンプリングではなく、偏りがあるため、何らかの仮定を置いてモデリングする必要 ■具体的な作業内容 - 上記の統計モデル・ロジックの開発において、幅広い統計的手法の中から、クライアントとディスカッションしながら適切なアプローチを設計・提案するプロジェクトマネジメント・ファシリテーションを行っていただきます。 - また、設計したアプローチを統計解析プログラムとしてモデル実装(R, Pythonなどを想定)し、その結果について考察・示唆出しを行っていただきます。
- 統計解析におけるモデル設計・実装経験(3年以上) (R, Python等を想定) - 顧客との折衝・ファシリテーション経験
弊社は複数のプロジェクトが進行中であり、お客様の経験と実績に基づいて、柔軟なプロジェクト提案を行うことが可能です。新しいアイディアや最新技術の導入に積極的であり、経験豊かなエンジニアがスキルを向上させるための環境を整備しています。 積極募集中の案件ですので、ご応募をお待ちしております。
情報提供元: Midworks(ミッドワークス)
2年弱

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