【リモート併用/外資ブランド】セキュリティローカライズPJのリードコンサル No.18921

【概要】 外資アパレルブランドにてグローバルセキュリティルールの日本版へのローカライズを担当するプロジェクトです。主にIdentity & Access Management（IAM）領域の標準化・最適化をリードするコンサルタントを募集しています。 【プロジェクト詳細】 ■ミッション グローバルで策定されたセキュリティ基準を日本版にローカライズし、検証・導入する。 現在の課題：グローバルおよび日本でセキュリティ基準が標準化されていない状況を改善する。 ■業務内容 １）Microsoft製品を活用した整備： Intuneを用いたアカウント管理。 アクセス制御やセキュリティグループの整備。 ２）保守運用の検討・管理： PCやモバイルデバイスの管理（MDM）。 SlackやZOOMなどのアプリ提供とシステム窓口対応。 ライフサイクル管理の整備。 ３）関係者との連携： 社内外のPM、技術チーム、ベンダー、グローバル担当者と協力し、ビジネス目標と技術要件を推進。 ４）新機能導入のリード： Microsoft製品の新機能導入やアップグレード時に、関係者を巻き込んだプロジェクトを起案・リード。 ５）ローカライズの調整： グローバル担当者との調整（会議参加、英語資料作成、事前調整など）。 【関わる製品】 ・Microsoft365（E5ライセンス） ・MDM、Intune、Active Directory、Forefront Identity Manager、UserCube、多要素認証（MFA）など。 【補足情報】 日本法人は時計、香水、ファッション、オフィスの4つの部門に分かれています。 Microsoftライセンスはグローバル契約で一括管理されています。 基本方針はグローバルのルールに沿って、日本側を整備・整理することが優先されます。 現状の課題：各部門が携帯やPCを好きなように配布しており、統一された管理ができていない点が問題視されています。 【リモート勤務について】 本案件では週2日までリモート勤務が可能です。