120 ~ 140万円/月額想定年収:1440 ~ 1680万円
大阪府
【概要】 2027年4月1日以降に適用される、新しいリース会計基準への対応を目的としたプロジェクトです。 製造業の基幹財務システムであるSAP ECC6.0に対してFIT&GAP分析を実施し、必要なシステム改修を提案します。 【業務内容】 1. FIT&GAP分析 ・FIT分析 ‐現行財務システムの機能が新基準に対応可能か確認・評価 ‐対応可能な機能を特定し、利用方法を検討 ・GAP分析 ‐現行システムの不足部分を抽出 ‐新基準を満たすために必要な追加機能や変更箇所を特定 2. 業務要件の整理・定義 ・新基準に基づく業務要件をクライアントと確認・整理 ・業務要件をシステム要件へ落とし込み、改修範囲を明確化 3. システム改修案の検討・提案 ・GAPを補うための改修案を設計 ・カスタマイズやアドオンが必要な場合、具体的な実施方法を提案 4. ドキュメント作成 ・FIT&GAP分析結果の整理・ドキュメント化(要件定義書、改修計画書など) ・クライアント向け説明資料を作成し、合意形成を支援 5. 顧客・プロジェクトメンバーとの調整 ・クライアントやプロジェクトメンバーと連携し、業務要件や設計内容を調整 ・関係者とのコミュニケーションを通じ、プロジェクトを円滑に進行 【補足事項】 顧客はSAPに詳しくないため、コンサル会社が方針決定を担当します。 システム調査やその後のフェーズは今回のメンバーが中心となって実施します。 【案件の魅力】 本ポジションでは、SAP ECC6.0を活用した新しい基準に適応するシステム改修案を提案するため、専門的な知識を深めつつ、コンサルタントとしてのスキルを磨くことが可能です。 製造業の基幹システムに関わることで、業務プロセス設計や管理能力の向上のほか、システム構築の上流工程を経験でき、スキルの幅を広げられるポジションです。
【MUST】 ・SAP ECC6.0の財務モジュール(FI/AA)の知見があり、主体的に進められる ・FIT&GAP分析の対応経験
【WANT】 ・S/4HANA移行プロジェクトの経験 ・製造業における会計システム導入経験 ・グローバルプロジェクトへの参画経験(英語でのコミュニケーション能力含む) ・リース会計基準の深い理解と業務プロセス設計経験
稼働時間
契約形態
支払サイト
月末締め翌月末払い
【チーム規模】 体制:1名+募集ポジション
情報提供元: パーソルクロステクノロジー
27日前

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