【フルリモート/インフラ/M365】M365移行時の障害発生に伴う対応エンジニア No.20601

【概要】 M365移行時の障害発生に伴う対応エンジニア 【現状】 2025年夏ごろにクライアント企業の子会社が管理するM365 Business Std.から、M365 E3へドメイン切替含むシステム移行を実施。 その結果、子会社で影響が生じる不具合が発生しており、切り戻しを行うことになりました。 ＜具体的な不具合＞ Teams利用中など不定期にMS認証が走り、認証されずMSアプリ起動不可となる。 (再起動で利用再開は可能） 【本案件にて実現したいこと】 ・失敗なく立て直しを行うための対策 　-明確な対応策の立案し、リトライできるように整備 ・入社および退社までのライフサイクルを考慮し、アカウント運用方法の検討も実施 ■使用システム ・子会社：メール、カレンダーはGWSを利用、その他MS系ツールとしてM365 Business Std.を利用し、E3に移行したい ・クライアント企業：メール、カレンダー機能はM365 E3を利用 【業務内容】 ・年間チケット制で移行やコンサル的な質問にも対応可能なサポート ・切り戻し後における体制の立て直し 　‐M365環境での統合アカウント管理 　‐既存利用のSSO HENNGE Oneを含めた確実な移行設計と推進 ・円滑なアカウント管理（ユーザーにより利用アカウントが異なる） ・利用者向け、管理者向け運用手順の用意 ・既存ヘルプデスクへのFAQ提供 ・移行設計に必要な情報収集から、作業スケジュールの立案 ・M365-GWS間の会議予約（空き時間のみ）の設定方法、具体的な手順化（管理者・ユーザーそれぞれ） 【スケジュール】 ・展開は2026年2月※最低でも2026年3月までには完了を想定 ・子会社の業務状況から12月1月3月、及び毎月初旬・下旬は、展開時期に制限があります ・運用開始フェーズ以降については、アフターサポートとしての参画も相談される可能性があります 【体制】 移行担当者1名+子会社情シス1名+本ポジション そのほか、クライアント企業のシステム管理者4名が実装に関する設定や相談窓口として一部関与 (移行時の担当ベンダーは既に離任) 【リモート勤務について】 当案件では基本リモート勤務が可能です。 ただし業務として必要な場合には出社してのご対応をお願いいたします。 目安としては週1日程度の出社を想定しています。