80万円/月額想定年収:960万円
<関わるプロジェクト内容> 大手ビールメーカーの事業PL(損益計算書)集計プロセスの自動化・効率化 <想定業務> ・具体的なタスク(フェーズ①) RPAやTableau等で一定の自動化は実現しているものの、未だ「人的な運用」が残存しているPL集計業務がターゲットです。 これらに対して、第三者的な視点での現状分析と、今後の対応方針の策定。 <現状分析> ・残存している人的運用の実態把握 ・(技術的な視点も含めた)課題・ボトルネックの特定 <対応方針の検討> 特定した課題への具体的な対応方針の検討 <計画策定とドキュメント化> ・以後の対応計画(実行ロードマップ)の策定 ・本取り組み(PL集計自動化)の他部門への展開計画の策定 ・上記に関する関連資料(分析レポート、計画書等)のアウトプット ■募集背景 お客様は、国内を代表する大手ビールメーカーです。 現在、全社的なDX推進とデータ利活用の高度化をミッションに掲げている。 その一環として、経営の根幹である「事業PL」の集計業務について、RPAやTableauを導入し自動化を進めてこられました。しかし、一部のプロセスにおいて未だ「人的な運用」が残存しており、これが全社的なデータ活用や更なる業務効率化を進める上での課題となっています。 今回は、この「自動化の最後の砦」とも言える残存業務を解消し、次のステップ(中長期的なデータ利活用構想)に進むため、外部のITコンサルタントの専門的な視点を求めています。 技術的な観点も踏まえて客観的に現状を分析し、次フェーズ(1月以降)に繋がる具体的な実行計画を策定・推進(補助)いただける方を募集しています。
・ITコンサルタント、またはIT戦略立案・企画の実務経験 ・業務プロセスの現状分析(As-Is)、課題特定、対応方針(To-Be)の策定経験 ・技術的な視点(システム構成、データ連携、自動化ツール等)を含む分析・検討スキル ・計画策定(実行計画、展開計画)に関するドキュメント作成および高いアウトプット品質 ・プロジェクト推進、または推進補助の経験
・RPAやBIツール(特にTableau)に関する業務での活用知見 ・財務・会計領域(特にPL集計や管理会計)の業務知識 ・データ利活用、データインフラ、AI活用に関する構想策定の経験(※フェーズ②を見据えて) ・レガシーシステムとDWH間の接続課題に関する分析・検討経験
■稼働日数 週4〜5日
情報提供元: FLEXY(フレキシー)
27日前

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